出典：https://ultimatespirits.jp/shopdetail/000000003052/
近年人気急上昇中のティーリング蒸留所のプライベートカスクが発売されます。 味わいがトロピカルで深い甘みがあると言うことで人気があり、長期熟成なものは現在では入手が難しい状況です。信濃屋とのコラボレーションや、ちゃがたパークのプライベートボトル、Three Rivers向けのボトリングなど国内でも多くのプライベートボトルがリリースされています。
これらの金額は、転売によって吊り上げられているわけではなく、すでに蒸留所で卸売する際にはカスクの時点で金額が高くそれが1本あたりに転嫁されているようです。 ウイスキーマガジン向けの以前リリースされていたものなどは、本当のマニアによって値段が当時の何倍かに高騰していますが、利益目的の転売は少なく自分自身で飲んで楽しむのにも向いている1本です。
アイリッシュウイスキーは、現在割高になっているジャパニーズウイスキーやスコッチと異なり、プレミア価格がつきにくい市場なので、本当にウイスキーが好きな人には向いています。
RUDDER社の嬉しいところは、BUNCH BOOKSというシリーズで200MLサイズでも販売してくれているところです。 限られた予算で様々な味のウイスキーを楽しむことができるので、本当にありがたい販売形式です。 調べたところ750mlと200mlを両方購入できるか分かりませんが、もしルール上購入できるのであれば、小さい方をすぐに飲んで750mlを長期保管すると言うのも良さそうです。
また、転売での値段がつきにくいですが、実際の味わいは優れており値段にも釣り合っている品質です。そのため長期的に10年以上を見たときには確実に緩やかに価値が上がっていくので、長く持っても良いですね。RUDDER社では 購入制限数がありますが、一般的なオンラインショッピングでは数量制限が12本のお店もありますので、そのような場合はすぐ飲むようと保管用で複数入手するのもおすすめです。
免責事項
当サイトの内容は個人的な推測に基づくもので、内容の完全性や、その正確性を保証するものではありません。
ウイスキー投資は法律上の制約や損失が発生する場合があります。必ず自己責任おいて入手・売却等をお願いします。
利益が出た場合は、確定申告など税務上の申告が必要になる場合もあります、税理士や税務署職員に相談ください。
大量の酒類を売買する際には、酒税法上の免許や認可が必要になります。
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