2019年、新潟市江南区に設立された、「新潟亀田蒸留所」でカスクオーナーを募集しています。
詳細はこちら https://kameda-distillery.com/
小さな蒸溜所、大きな琥珀色の夢。
私たちは、米どころ日本酒王国の新潟から
新たな旅をはじめます。それは、日本のウイスキーづくりです。
目線の先になるのは、すべての原材料を新潟産にした
MADE IN NIIGATAのウイスキーです。
小さな構えだけど、こだわりをもって少しずつ丁寧に
良質なウイスキーをつくり、適正な価格でお届けしたい。
小さな蒸溜所だからこそできることに向き合い
物語に満ちた琥珀色の夢を追い求めていきます。出典元:https://kameda-distillery.com/
【カスクオーナー権利】新潟亀田 シングルカスク バーボンバレル(ノンピートタイプ)
通常価格販売価格¥1,100,000 蒸溜所名 : 新潟亀田蒸溜所
ウイスキータイプ : シングルモルトウイスキー ピートの有無 : ノンピートタイプ
樽の種類 : アメリカンオーク バーボンバレル 樽詰量 : 180L
樽詰ALC度数 : 63 瓶詰容量 : 700mlにて加水は致しません(カスクストレングスによる瓶詰となります)
樽詰時期 : 2022年12月31日までに行います。
瓶詰時期 : 2026年1月1日~2027年12月31日の間
<瓶詰時シミュレーション>
※これは、ボトリング時の本数を確約するものではありません。
180L バーボン樽
容量欠減率5%/年、アルコール欠減率2%/年で算出
カスクストレングスで瓶詰 3年後に樽詰 700ml瓶に瓶詰
(想定結果)
アルコール度数61% 瓶詰本数220本※
(ボトリング時にかかる費用)
申込時料金に対する消費税 – 110,000円
酒税 – 94,123円
瓶詰費用 – 108,900円(税込)
配送料 – 24,200円(税込・宅急便の場合)
合計 – 337,223円
1本あたりいくらになる?
上記は販売ページに記載されている情報ですが、110万円で購入した場合は理論上220本のボトリングが可能となるようです。
諸費用を足すと約144万円、1本あたり6,500円ほどになりそうです。
しかし上記は理論値であり、某新興蒸留所では3年で50%以下になるなど、英国とは気象条件が異なるため、想定外の結果になることがあります。温度変化・気候によっては100本以下のボトリングになることも考えて購入するのが良いと思います。
JWICに詳細があったので、企業としては実在するようです。
ネット上での情報が非常に少ないので、実際の味わいや今後のリリースが気になります。