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    ウイスキー投資は過去の取引価格をスクリーンショット撮った方が良い

    ウイスキー投資情報RBy ウイスキー投資情報R2022年2月11日
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    プログラミングが得意な人であれば、自動的にサイトにクローリングして価格のログを作るプログラムなど作れるかもしれません。ただ、それは一般的な人には難しいので、古典的な方法ですが過去の取引価格を頻繁にスクリーンショット撮影すると良いです。
    購入しない場合でも、気になっている銘柄をコツコツ記録しておくだけで、後から特定の日時にいくらだったか確認することができます。 例えば、当サイトで何度も出てくるマッカランのレアカスクは指標として最適なので説明に使っていますが、昨年の10月、つまりたった3ヶ月少し前のスクリーンショットでは、22,500円送料無料になっています。
    この方は仕入れ先があるためか、同一の商品を10回以上出品しています。 昨年のこの時期は、まだサントリーの値上げが発表される前で、楽天市場やYahoo!ショッピング等の在庫が切れて、今後値段が上がるかどうか怪しい時期でした。
    今思えば非常に安い値段なのに、即決する人がおらずにオークション終了ギリギリまで20,000円前後で粘っていました。 去年の夏ごろにはさらに安い17,000円程度で終わっているものもあり、さらに前の2020年になると15,000円で終わっていることもありました。 このことから、実際には値段が上がっているのに過去の相場を重視しすぎて、買い逃している人が多数いることがわかります。
    値上げ発表されて1月に入ってからは、急に市場から在庫が減り価格が上昇、現在では30,000円前後で取引されています。
    【ウイスキー投資】過去800件の取引を分析して分かった価格の推移
    興味がある人はこちらの記事を読んでください。2021年11月に執筆したものですが、早速予想が的中しています。

    私の個人的な推測ですが、2022~2023年に2万円台後半から3万円。
    もしも来年に終売されれば、2025年頃には5~10万円まで上がってもおかしくはないと思います。

    ここで2022年2月11日時点の、私の予想をもう一つ立ててみますが、レアカスクは2021年のバッチが海外では販売されていますが、いつまでたっても日本には輸入されていません。 輸入の事情があって遅れているのかもしれませんが、このまま今年再び店頭に並ばなかった場合は、 生産数量が少なくて日本への割り当てがなくなったと考えられます。
    そうなるとこれまで5年以上続けられていたレアカスクも終売になる可能性があります。
    情報が少ないので、まだ今年終売になるとは言い切れないのですが、仮に2022~2023年にレアカスクが生産終了した場合は、先ほどの予想のように簡単に5~10万円まで上がる可能性もあります。
    皆さんも手頃なマッカランで今後の投資を考えているのであれば、今後の動きに注視してください。

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