今では3000~5000万円とまで語られる山崎50年ですが、10年前の2012年までは庶民でも無理すれば購入できるような価格で取引されていたんです。
2012年5月8日には初期ロットの山崎50年が951,000円と、定価よりも5万円引きの価格。2012年10月28日には、2005年ロットが900,999円で終了しています。
直近の取引履歴を確認すると、49,800,000円や39,800,000円で取引されています。ヤフオクではかんたん決済しか使えませんが、クレジットカードで切れるのか謎ですね。センチュリオンカードでも与信が降りるか分からない金額です。
にしても当時、安値で出品してしまった人は後悔しているはずです。
ネットニュースではよくGoogleやApple、TESLAの株をn年間保有していたらと仮定のたらればを記事にしていますが、実際にウイスキーでも10年で30倍以上になるというロマンのある話です。30~50倍は分かりませんが、現在50万円程度で販売されているウイスキーでも、2032年にはテンバガーの500万円になっている銘柄があるかもしれません。
こちらも中々面白いです。山崎12年のミレニアム2000記念ラベル。現在は15万円以上で売買されていますが、当時はたったの3,600円!
サントリー ワールドウイスキー碧 AO 700mlよりも安い価格で買えたと思うと面白いですね。2000年の発売品が2011年までは定価以下という無価値な扱いで、そこから40倍の価値になると思うとウイスキー投資は不思議ですね。
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当サイトの内容は個人的な推測に基づくもので、内容の完全性や、その正確性を保証するものではありません。
ウイスキー投資は法律上の制約や損失が発生する場合があります。必ず自己責任おいて入手・売却等をお願いします。
利益が出た場合は、確定申告など税務上の申告が必要になる場合もあります、税理士や税務署職員に相談ください。
大量の酒類を売買する際には、酒税法上の免許や認可が必要になります。
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