下のチャートの赤いラインが、バルヴェニー15年の新ボトルです。
バッチNoだけで瓶詰めの年数表記がないボトルになります。
価格が上昇しているのは1970~1990年代までに詰められたボトルで、ラベルの中心に小さく年月が書いてあります。4つの区切りのボトルは古いやつです。
シングルカスクは15年だけでなく、25年もありますが、こちらは既に金額が高すぎるので、限られた予算で集めるのであれば15年のほうが良さそうですね。
樽に入れた日とボトリング年数がズレていて、これなんで19年なんだろう?と思うボトルも流通していますが、ブランディング上で当時は頑なに15年で縛っていたので15年なのに実は19年のような「お得ボトル」が存在します。(値段もちょっと高い)
1990年までのボトルは、最近では3万円程度が下支えとなり値段が上昇しています。バルヴェニーには中国でも人気なので、今後緩やかに上がり続けるのではないでしょうか。
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当サイトの内容は個人的な推測に基づくもので、内容の完全性や、その正確性を保証するものではありません。
ウイスキー投資は法律上の制約や損失が発生する場合があります。必ず自己責任おいて入手・売却等をお願いします。
利益が出た場合は、確定申告など税務上の申告が必要になる場合もあります、税理士や税務署職員に相談ください。
大量の酒類を売買する際には、酒税法上の免許や認可が必要になります。
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