ありそうで無かった、「ブレンデッドウイスキー季」のチャートです。
2018年夏は鳴り物入りで、山崎12年に迫る8,000円でスタート。そこから続々と入荷が続き下落を続けます。
2020年に一旦、4600円を抵抗線にしてヨコヨコが続きますが、さらに昨年2021年に続落。現在は2,400~3,500円を推移しています。
数量が非常に多いことと、ノンエイジのブレンデッドウイスキーということもあり、今後もそこまで上昇は期待できないと思います。
この事から、サントリーでも今後は新製品の早い時期だけ高値をつけそうです。