お久しぶりです。
7月は本業が忙しく、ほとんどプライベートの時間がありませんでした。
さて、久々のチャート相場分析。
元データが、完全に整っていない状態ですみません。2012年頃は10万円を切った価格で落札されていました。
そこから2014年頃には、20万円まで上昇。やや下降トレンドを形成しつつも2018年には40万円を無事に突破。再び下降トレンドで2019年には30万円を目安に下がっていますがそこから着々と価格が上昇。
昨年の2021年夏ころから、 急激に価格が上昇し現在では1,00万円近い落札も見かけられます。
実はこの竹鶴35年は、何種類かボトルにデザインがあります。 新球でラベルが異なるのですが、中でも最も効果に売買されているのはノートが付属しているモデルです。
この竹鶴ノートと言うウイスキーは、現在でも1,200,000円以上の落札が目立ちます。
2020年からのチャートを拡大してみます。かなり地合いが良い上昇です。
場合によってはこのまま山崎のように150万を迫るかもしれませんね。