関西に出張してきたのですが、神戸阪急の英国フェア2023とても良かったですね。希少ウイスキーが大量放出で、1〜2年前の定価ということもあり大勢の来場者で賑わっていました。
中にはスプリングバンクなど市場で見かけないウイスキーを入手した人もいるようです。実際に私が行ったときも、マッカラン18年やレアカスク、グレンアラヒー、アランなどプレミアム価格のウイスキーが定価で販売されていました。
関西のウイスキー実店舗の相場は比較的安く、東京より入手が簡単なイメージがあります。ウイスキー投資は、意外にも東京や関東圏よりも、他の地域の方が入手しやすいかもしれませんね。
さて、久々に響のチャート相場分析をしてみます。
昨年の75,000円から、今年の1月の60,000円に向けて下落をしていきます。
局所的に55,000円を割りますが、2月以降は少し半端をして先月には65,000円を超えるシチュエーションも。
現在は反落していますが、年内には70,000円を目指しているようなチャート形状です。
箱ありと無しで相場が変わりますが、箱ありは昨夜70,000円タッチなど、夏に向けて急上昇する可能性もあります。
ジャパニーズウイスキーはしばらく下落トレンドでしたが、反発して上昇している最中かもしれませんね。
私自身、昨年ボロ負けした国内株式ですが、放置したら年始から15%ほど上昇しています。相関性があるかは不明ですが、米国株や日本株と連動しているシチュエーションもあるようです。
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