連日の猛暑で、最高気温を更新する地域が続出しています。ハイボール需要は夏に伸び、ストレートやロックは冬場が伸びるウイスキーですが、総合的な販売量は増加傾向にあるようです。カバー写真 http…
投稿者: ウイスキー投資情報R
昨年の勢いは戻っていませんが、中国市場のジャパニーズウイスキー価格に少し変化が見られます。ご存知の通り、国産ウイスキーのフラッグシップでもある山崎25年。全体的な国産ウイスキー相場の流れを掴むのに適し…
去年の6月まで楽天市場で、55,000円以下だったマッカラン・レアカスク・ブラックが上昇しています。出典元:https://www.rakuten.co.jp/スクリーンショットは昨年の6月です。先週…
久々にスプリングバンクを見たのですが、18年は人気があるのか下げ幅が渋いです。2019年まで2万円程度でしたが、2022年6月には6万円弱まで上昇。そこから少し下げつつもヨコヨコを形成しています。支持…
通常の飛翔は、昨年より10万円前後していますが、さらに古いボトルは過去最高価格まで上昇しています。出典元:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/s1…
定価11,000円の「山崎リミテッドエディション2023」ですが、相場が定まってきたので初動をチャートにしてみます。その前に「山崎 リミテッドエディション 2022」を振り返ってみましょう。昨年はブー…
あまり良いニュースではないのですが、アラブ首長国連邦(UAE)のビジネス情報サイトZawya.comでは、ウイスキー投資の人気と利益率が高いことを紹介しつつ、今年になってからの伸び悩みについても触れて…
昨年秋に「『I.W.ハーパー 12年』売り圧力優勢で反転せず、底値模索」とお伝えしましたが、反発の兆しを見せています。https://r-whisky.net/3109昨年、瞬間的に15,000円まで…
ブルゴーニュワインを投資で購入する人は、その値段の高さと種類の複雑さに悩んでしまうはずです。 例えば、一番有名なドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティは、今や1本入手するのに100万円以上のコストがかかり…
今年になってから、山崎・白州以外に、ジャパニーズ ハーモニー響が少しずつ相場を戻してきています。チャートを見てみると、今年の1月頃には安かったジャパニーズ ハーモニーが、 現時点では20%ほど相場を押…
毎月の抽選販売で、当選確率が0.2%以下とも言われています。 月に生産800本足らずといわれる希少品。定価は税込5,720円のようです。 昨年冬までは上昇トレンドでしたが、今年に入ってから反落。 チ…
スケジュール過密で更新が遅れていてすみません。久々の休日ですので、最近の相場を分析していきます。公開日 2023年5月26日ジョニーウォーカーブルーラベル ゴーストアンドレア ポートエレン出典元:h…
高額落札されているレアバーボンがあったので、チャート相場分析をしてみました。出典元:https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d1090773707情報…
昨年、「【ニュース】33年間忘れ去られていたマッカランの樽が過去最高の130万ドル(1.7億円)で落札」とお伝えしましたが、現地の価格も異常なほどに高騰しています。現在の樽の価格から今後のウイスキーの…
昨年、「中国でのウイスキー投資過熱、少し怪しい提灯記事」としてお伝えした「白河1958」ですが、半年以上経った現在でも在庫が余っているようです。二匹目のドジョウとして、国産の超高級ウイスキーポジション…
久々に「山崎 リミテッドエディション2015」を見たら相場が悲惨なことになっていました。去年の8月までは13万円以上を推移していたのですが、現在は8万円以下での落札も目立ちます。チャートを作成しました…
希望小売価格200,000円の「マッカラン25年」ですが、乱高下が続いています。特にひと世代昔のボトルは、50万円をタッチする勢いです。チャートを見ると、「定価安い!」と思ってしまいそうな相場ですが、…
関西に出張してきたのですが、神戸阪急の英国フェア2023とても良かったですね。希少ウイスキーが大量放出で、1〜2年前の定価ということもあり大勢の来場者で賑わっていました。中にはスプリングバンクなど市場…
昨年、瞬間風速15,000円を達成した「I.W.ハーパー 12年」ですが、昨年9月の時点では以下のような状況でした。出典元:https://r-whisky.net/3109夏場に一瞬だけ反発の予兆を…
転売目的で人気の「厚岸」、ビジネスが上手で海外原酒を上手にシリーズ化してブレンデッドウイスキーを販売しています。大暑は限定10,000本、価格は税込13,200円です。北海道産ミズナラ樽などで熟成させ…